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新米ママと、ときどきオトン。

未年うまれのむすめを育てる新米ママと、その夫がときどき登場する子育てブログです。

産院入院中のあれこれ。私がお世話になった産院について。

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わたしの産院選びはとてもシンプルなものでした。
・自宅から徒歩圏内なこと(自転車は持っておらず、車はペーパードライバーなので…)
・選べるほど市内に産婦人科がなかった
・過去にその病院の婦人科を受診したことがあった
・経産婦さんから良い評判を聞いたことがあった
・初期から診てもらっており先生がよかったことと、出産ぎりぎりまで仕事をしていたので、里帰り出産はなし

唯一、費用だけは近隣の産院と比較しましたが、申し合わせたように同じ出産費用が提示されていました。
その点以外あまり深く検討しなかったのですが、結果わたしはその産院で出産できとても良かったと思っています。
もし第二子に恵まれた際には、同じ所にお世話になりたいと考えています。

他の産院を受診したこともなく比較対象がありませんが、わたしがお世話になった産院のいいところや印象に残ったところ、
また悪印象だったところなどを思い出しながらまとめてみようと思います。
もしこれから出産される方で産院を迷っている方、経産婦さんでも今度は以前とは違う産院を検討している方のすこしでも参考になれば幸いです。

 

良かったところ。妊婦健診編

・個人病院の産院で、常駐している産婦人科の医師は1人。初期から出産当日まで同じ医師が診てくれる。
いわゆる総合病院ではなく、個人病院の産院でした。先生は1人。他には週一で婦人科の先生がいらっしゃるようでしたが、妊婦の診察はしません。
次の項目で書きますがわたしはこの先生の診察が比較的好ましく思えたため、この先生に一貫して診てもらえたら心強いと思えたのでした。
・さっぱりした先生で、心配症のわたしとは相性が良かった。
毎回の検診では必要以上のことは言わない、とてもさっぱりしている先生でした。ある時、市役所の母親学級で出会った妊婦さんで、わたしと同じ所で一人目は出産したという方が、
「体重注意の時の先生の言い方がつっけんどんで…。二人目は別のところにしたんだよねぇ」という事を言っていたので、「ああ、そういうふうに感じる方もいるんだなぁ」とその時に思ったのです。
けれどわたしからすると、単純明快で(機械的、と取る人もいるのかも)、必要以上のことを言わないとうのは不安要素をかきたてるようなことも決して言わない先生ということだったので、
ちょっと言われるとあれこれ妄想してしまうわたしにはありがたかったのです。もちろん体重が増えすぎてしまった時には、「気をつけて下さい!」ときっぱり言われましたが、
それ以上でもそれ以下でもなく、つめたいような印象も受けませんでした。その辺りのニュアンスはもう、相性なのかなと思いました。

 

良かったところ。入院中編

・入院している産婦同士が話し合える時間が設けてあった。それがとてもリフレッシュに。
具体的には希望者のみ、同じ部屋に朝食が用意してあり、そこで話を交えながら交流できるというものでした。
その産院では当時の半年ほど前から行っている取り組みとのことでした。授乳室みたいなところはなかったので、その時間に他の産婦さんの様子など聞いたり、
不安を共有したり、寝不足や疲労を共感し合えたり。とわたしにとってはなかなかリフレッシュになる場になっていました。
たった数日間の入院生活ですが、母子同室になってからは24時間個室で赤ちゃんと向き合い続ける濃密な日々なので、同じような状況の人たちと会話できる時間は貴重でした。
しかもその朝食の間は、赤ちゃんを助産師さんがみていてくれるので、ちょっとした開放感もありました。
みなさん出産直後の幸せオーラで穏やかな人ばかりでしたし、いろんな方がいたので短いお付き合いでしたがお友達になれたように思い楽しかったです。
・母乳育児を推進している産院だったため、なんとか入院中に母乳を与えられるようになった。
わたしははじめ母乳をあげるのにとても苦労してしまったのですが(別記事で詳しく書いています)、助産師さんの熱いサポートもありなんとかそれを乗り越えることができました。
たしかにスパルタと言ってしまえばそうなのかもしれませんが、とくに夜勤の助産師の方で本当に親身になってくれた方が数人いて(いろいろなタイプの方がいました)、
その方々のおかげで最初間違っていた授乳の方法(赤ちゃんがきちんと吸えていなかった)を軌道修正できましたし、
こんな真夜中にこんなに親身になってくれるこの人たちのためにもわたしは頑張る!というモチベーションも持つことができました。(この数日間の格闘もおって記事にしたいと思います。)
ほかにも、名物看護師さん・ベテラン保健師さんがいらっしゃってとても人好きする方たちでとても好感を持てたこと、 入院中に施術してもらえるマッサージが極楽だったこと、ごはんが毎食美味しくて手作りおやつまでありそれがとても楽しみだったことなど、細かいことを挙げていけばまだまだありそうです。

 

良くなかったところ。

・帝王切開での出産でしたが、その産院では週に一回、決まった曜日の午後にしか執刀しておらず、もう少しこちら希望にフレキシブルに対応してくれればいいのに、と思いました。
ほぼ選択の余地はなく出産日が決まってしまいました。手術の際に麻酔の先生や他の産婦人科医の方に他の病院から応援で来てもらうと思うので、個人病院ゆえの事情なのだと思います。
・ひとり私がすごくプレッシャーを感じてしまう助産師さんがいました。とても威圧的で参ってしまいました。その人が回診の時は本当に血圧が上がってしまうくらい。
回診が滞るから赤ちゃんが泣いていてもすこし放っておいて先に昼食をすましてしまいなさい、など。
とるに足らないことのようですが、育児初心者にとっては赤ん坊のタイミングを無視して他のスケジュールを優先することはとても困難に思いました。
生まれて数日の自分の赤ちゃんが泣いている横で、ご飯なんか食べられません。
他の産婦さんのお話を聞いている中で、やはり私以外にもその助産師の方にプレッシャーを感じている方がいました。
ストレスは母乳の出によくないと産院でもらった母乳関連のパンフレットの中にも書いてあるのになあ、
あの助産師さんは結局、自分の仕事の事しか考えていない!ととても悔しい思いをしました。
正直次回出産時には、あの助産師さんがいなければいいなあ…などと思うのですが…。
その人以外は妊婦健診中、入院中通して、助産師さん看護師さんみなさんいい方ばかりでした。それだけに残念です。

実際に診察を受けてみなければ、入院してみなければわからない点も多いですが、
ポイントとしては病院全体の雰囲気が合えば(違和感がなければ)そこは気持ちよく出産を迎えられる病院なのかなと思います。
漠然としているようですが、妊婦健診の時にほんのすこし気にしてみると、院内に流れる空気はわりと直感で肌に感じるものです。
たとえば、院内のスタッフさん同士の空気の流れが良ければ、それがそのまま患者さんへの対応に表れたりするんじゃないかな、とわたしは思っています。

 

以上、わたしがお世話になった産院について、印象や感想などまとめてみました。
決してすべてにおいて満足なわけではないですが、それは当然のことと思いますし、
大体においてわたしは気持ちよくそこで出産でき、先生と助産師さん、看護師さんに宛てて感謝のお手紙を送りたいくらいです。
なのでわたし的にはベストな産院!この先また子宝に恵まれたら、もう一度あそこで出産ができたらなあと思います。